設備保全を起点に、
スマート工場を
突き詰める。

SUKKHA「スッカ」は、
欲しい情報が自動的に記録されて集まる、
設備データプラットフォームです。

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Feature

SUKKHAの特長

Feature01

すべての設備状況を可視化

SUKKHAは「どの設備が、今どのような状態か」を、誰がどこにいてもわかるようにすることができます。目検による常時監視や離席によるチョコ停、現場にいない管理監督者待ちなど、非効率な時間の大幅な低減が見込めます。

正常稼働

危険稼働

異常停止

Feature02

経営と現場、どちらかではない両方の視点で活用

「結果の改善」を可視化したい経営レベルと、「日々の業務の過程」を可視化したい現場レベル。SUKKHAはそんな両者の課題解決に寄与する「情報のハブ」の役割を果たします。

工場のことが手に取るようにわかるから、戦略を定めやすい

本社に現場が改善されている様子が数字でしっかり伝わっている

Feature03

他システムとも連携し、圧倒的な生産性向上を実現

PLC・IoTセンサー・既存のあらゆる基幹システムなど、SUKKHAは他システムに取って替わるのではなく、「点」で使われているシステムを「線」でつなぎ、「面」にする役割を果たします。その上で、「設備のデータをどのように集め、扱うか」を定め、司る存在として工場の生産性向上に寄与します。

代替テキスト

Structure

SUKKHAの仕組み

設備の寿命を最大限伸ばし、
丈夫に稼働させる仕組みづくり

Structure01

点検結果・監視情報など、欲しいデータが自動で集まり、“いつでも見られる”を実現

  • 点検漏れを防ぐ
  • 転記の手間を省く
エア圧の確認0.5MPa
有効期限の確認2024/06/30
異音の確認正常
切粉の除去

Structure02

収集したデータと自動判定アルゴリズムをもとに、SUKKHAが“異常やその予兆に気付く”を実現

  • 属人的な判断に頼らない
  • 曖昧な基準で設備を放置しない
設備A
正常稼働 3時間10分24秒
設備B
危険稼働 1時間32分55秒
設備C
異常停止 0時間15分10秒

Structure03

実際に起こった異常から学習し、SUKKHAが“解決アクションの指示”を実現

  • 無駄な指示待ち時間を減らす
  • 点検作業の停滞をなくす
設備が緊急停止したら 工場内に警報を鳴らして上長へ通知
故障して直せないことがわかったら 修理依頼の定型文メールを送信
修理用部品の在庫数が少なくなったら 部品の自動発注

Industry

SUKKHAの対象業界

食品、医薬品、機械・金属、化学、電子部品、印刷、建材…
あらゆる製造拠点の業務改善に対応しています

食品
医薬品
機械・金属
化学
電子部品
印刷
建材
その他

Case Study

20工場('23末)

正式リリースからまだまだ日が浅いSUKKHAですが、全国各地の工場へ導入・活用が進んでいます。事例など詳細はフォームよりお気軽にお問合せください。

Q&A

よくある質問

登録データの保存先はどこですか?

原則として弊社が用意するクラウド環境(Amazon Web Service=AWS)に保存されます。

データ容量の制限はありますか?

制限はございません。使用容量によってサービスや料金が変動することなくお使いいただけます。

対応デバイスを教えてください。

ブラウザ駆動であるため、パソコン・スマホ・タブレットともOS、機種等の制約はございません。

料金形態を教えてください。

活用方法によって異なりますので、詳細なご案内の中での提示となります。

他の製造業向けDXツールと何が違うのでしょうか?

一番の違いは「手段」ではなく「目的」志向であることです。
ペーパーレス化、IoTセンサーの設置、基幹システムの構築といった手段に留まらず、それらを活用して何を達成するか。SUKKHAは「設備にまつわる問題解決のプロセスを自動化する」ことに寄与し、設備のパフォーマンスを向上させることを目的としています。

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